2020年2月17日月曜日

20200217 コーヒーの道具

普段コーヒーをいれるのに使用している道具の紹介をする。



■KINTO / TO GO TUMBLER (240ml, Silver)
https://kinto.co.jp/collections/to-go-tumbler
https://kinto.co.jp/collections/to-go-tumbler/products/20261
真空断熱タンブラー。
・見た目が良い
・本体、蓋、パッキンの3点で、洗いやすく乾かしやすい
・思ったより保温しない
などの利点がある。
蓋には飲み口の穴が空いているので水筒としては使えない。コーヒーをいれ、手に持ったまま移動するという使い方になる。
自分は自宅用として使っているため蓋は使っていない。蓋がある方がかっこいい気がするが仕方ない。
「思ったより保温しない」のがなぜ利点かというと、ホットコーヒーは適温になり、アイスコーヒーは程よく氷が溶けるからだ。THERMOSの400mlくらいのタンブラーだともっと極端な温度で保持された気がする。
氷を入れても結露がつかないのでコーラ用としても使用中。

■キットカットのマグカップ
受験シーズンに売られていた五角形(合格)のマグカップ。
普段遣い用。

■ルネ・マグリット展で購入したマグカップ2つ
「言葉とイメージ」のイラストが描かれている。
Canon(大砲)と書かれたものが欲しかったが買い逃してしまった。
真面目にコーヒーをいれるときに使う。

■KINTO / SLOW COFFEE STYLE - BREWER (2cups, Gray)
https://kinto.co.jp/collections/slow-coffee-style
https://kinto.co.jp/collections/slow-coffee-style/products/27629
ブリューワーとあるが、ドリッパーの方が聞き馴染みがある。
HARIOなどと同様の円錐形で、フィルターも販売されている(下記)。
取っ手がなく水気を拭き取りやすい。しかし取り外すときは手が熱い。
4cupsを買えば大は小を兼ねるような気分になるが、湯を注ぐ位置が高くなるため実際はうまくいかない。

■中川政七商店 / ステンレスワイヤのコーヒードリッパー
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639608161/
説明のとおり、軽くて洗いやすくて使いやすい。
マグカップの上に直接置いたりする気軽な使い方が似合うと思う。

■KINTO / SLOW COFFEE STYLE - COFFEE SERVER (300ml)
https://kinto.co.jp/collections/slow-coffee-style/products/27622
全部ガラスなので拭いて乾かすのが楽。
2人分作るときやアイスコーヒーにするときに使用する。普段はタンブラーに直接ドリッパーを置くので出番がない。
初めて購入したコーヒー器具はSLOW COFFEE STYLEのコーヒーカラフェセット(4cups)だったが、ひょうたん型の本体を拭いて乾かすのは少し手間がかかる。2cupsだと手が入らないだろうし。

■KINTO / SLOW COFFEE STYLE - COTTON PAPER FILTER (2cups, 60枚入)
https://kinto.co.jp/collections/slow-coffee-style/products/27633
漂白、円錐形の紙フィルター。
湯通しをして使っている。

■KINTO / POUR OVER KETTLE (430ml, Black)
https://kinto.co.jp/collections/pour-over-kettle/products/20365
蓋のないケトル。同シリーズの900ml版は蓋がある。
これも乾かすのが楽なので使っている。
コーヒー1杯分の湯(200ml)に湯通し用や道具を温める用の分を加えて350mlぐらいのお湯を使う。湯を沸かす前に計量する方が無駄がない。

■TIMEMORE / NANOs
http://www.timemore.com/project/nano/?lang=en
コーヒーミルとかコーヒーグラインダーとか。豆を挽いて粉にする道具。
挽目が均一な小さいハンドミルと聞いて購入した。質感が良いし、小さいおかげで力が入れやすい。ハンドミルは一定以上大きくなると四角形のタイプでないと固定しづらいと思う。
一人分くらいしか豆が入れられないが、一人分しか入れないので問題はない。量が多いとそもそも手回ししたくないので電動ミルを検討する。
NANOとNANOsは刃の材質が異なり、NANOsの方が上位版。Amazonのページがわかりにくいが、20000くらいのものがNANOで、26000くらいのものがNANOsだと思われる。
2019年10月頃から内部構造にマイナーチェンジがあったらしい。

■DeLonghi / KG79J
https://www.delonghi.co.jp/products/detail/id/412
実家用に購入した電動ミル。
相応にうるさく、静電気で粉受けに粉が恐ろしいほどひっつく。見た目とかサイズ感は良い。価格も優しい。
4杯分ほどの豆をガーッと挽いてコーヒーメーカーにセットするようなラフな使い方が似合う。いつでもコーヒーの準備に時間をかけられるとは限らないし。

■HARIO / V60 Metal Drip Scale
https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=VSTM-2000HSV
時間と重さを同時に計測できる。
抽出中はもちろん、コーヒー豆や調味料の計量にも使っている。
プラスチック製のモデルは乾電池で、ステンレス製のモデルはバッテリー(USBで給電)で動く。ステンレス製は天板を外せる。
スマートフォンと連動するモデルもある様子。

■HARIO / Measure Cup Wide 200
https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=CMJW-200
目盛りが内側から読める気の利いた製品。
左利きなので目盛りがとても読みづらい。
200mlの目盛りまで水を入れた状態で上記のドリップスケールに乗せたところ185gと表示されたので、厳密な計量は別でやるべき。

■KINTO / CAST green tea glass (180ml)
https://kinto.co.jp/collections/glasses/products/8429
ドリッパーを外したあとの受け皿とか、スプーン入れとかに使用。
豆の計量や粉入れにも良いと思うが、そちらは紙コップやミルの粉受けを使っている。
料理のときに計量済みの調味料を入れるのにも使っていて、料理番組のような気分になる。
底面に貼られたシールの粘着を取るのに少し手間がかかる。

■KAY BOJESEN, 大泉物産 / Grand Prix - Coffee Spoon
http://kay-bojesen.jp/
https://www.ohizumibussan.jp/item/k_518
コーヒーカップに添えるスプーン。
粉を蒸らす段階で撹拌したり、注ぎ終わった直後のドリッパー内部を撹拌したり、抽出後のコーヒーを撹拌したり……本来の用途には使っていない。
使っているとどことなく質の良さを感じる。

■東レ / グラス磨き上げ用トレシー (Lサイズ)
https://www.toraysee.toray/
https://www.toraysee.toray/general/product/senyou/sen_003.html
ホコリがつきにくいクロス。薄いのでよく乾く。
「玄人はだし」という名称のときもある?

■ダブルクリップ(黒)
コーヒー豆の袋の口を閉じる用。
よく行く店では、豆の説明が書かれたカードを銀のダブルクリップで豆の袋に挟んで渡してくれる。



おわり

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